2011年6月16日木曜日

NASAが全職員宛に発したメッセージが薄ら怖い

カリフォルニア州西海岸が超巨大地震に見舞われるという噂は随分前から聞いていました。
今年は地球のあちらこちらで、地震、竜巻、火山噴火、などが今まで経験したことの無い位多発しています(この件については別途記事を書く予定です)。温暖化なんて目じゃありません。
地球規模で何かとてつもない事が起きようとしているのではないか、私は最近そういう思いに囚われていました。
そんな時、NASA本部から全職員・家族に宛てた「緊急メッセージ」が発表されました。
そこでは、食料の備蓄や燃料の備蓄を訴えるなど緊急事態に備えるように指導されています。
ニュースソースに書かれているように、もし本当に政府関係者がワシントンを脱出していると言う噂が事実なら、信憑性が高まりますね。

こちらがニュースソースです。

NASAが緊急メッセージを発した!? 家族を護るための準備とは?




















そして、こちらが問題のNASAの緊急メッセージ。

NASA Headquarters Emergency Operations

 お断りしておきますが、パニックを煽るつもりはありません。
東大のロバート・ゲラー教授(地震学)は、「日本政府は不毛な地震予知を即刻やめるべき」「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」英科学誌Natureに寄稿しています
まだまだ地球のことは人類は把握していないのです。


ただ何らかの緊急事態をNASAが確信に近いレベルで予測しているのは、間違いないでしょう。NASAは最新科学を追究する機関であり、「5月21日に世界は終わる」との予言で全米を騒がせたキャンピング氏のような眉唾予言者ではありませんので。


これをどう解釈するかは、読者の皆さんにお任せします。

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